【聖書から見た女性とは!?】ブックレビュー_Captivating

Workplace Habit
Image by Jackson David from Pixabay

*English version:

今回は、こちらの本を紹介させていただきます

残念ながら日本語バージョンは無いので、英語を紹介させていただきます。

もちろんこのページを参考にしてくださったらとても嬉しいのですが、

難しい英語は使われていないですし、何よりとっても良い本なので、もしよろしければ英語でお買い求めください…!

この本の要約

さっそく本題に入りますね。Chat GPTへ要約をお願いしました。

参考までですが、入力したプロンプトはこんな感じです:

Please summarize <Captivating> to help me create a book report.
Title is <Captivating: Unveiling the Mystery of a Woman's Soul>.
authors are <John Eldredge> and <Stasi Eldredge>.
Genre is religious or Christian.

Chat GPTが生成してくれた要約は下記の通りです:

“Captivating: Unveiling the Mystery of a Woman’s Soul” by John Eldredge and Stasi Eldredge is a Christian non-fiction book that delves into the spiritual and emotional aspects of a woman’s identity and purpose. The authors explore the idea that every woman has a unique and profound essence, shaped by her relationship with God, and that understanding this essence is crucial to living a fulfilling and meaningful life.

The book discusses various themes, including the influence of childhood experiences, the impact of societal expectations, and the importance of personal relationships, particularly in the context of a woman’s spiritual journey. The authors emphasize the idea that women are created with purpose and beauty, and they encourage readers to embrace their true selves, free from insecurity and doubt, by drawing closer to their faith and spirituality.

このプロンプトは成功だと思います:)

私は本もちゃんと読みましたよ!そのうえで、Chat GPTが生成した内容は私の理解と同じです。

これをgoogle翻訳へ入れると下記の通りになりました:

(「ソフトウェアに頼りすぎじゃない?」という声が聞こえてきそうですが、私はテクノロジーをフル活用していきたいと思います笑)

ジョン・エルドリッジとシュタージ・エルドリッジによる『Captivating: Unveiling the Mystery of a Woman’s Soul』は、女性のアイデンティティと目的の精神的および感情的側面を掘り下げたキリスト教のノンフィクション本です。 著者たちは、すべての女性は神との関係によって形作られる独自で奥深い本質を持っており、この本質を理解することが充実した有意義な人生を送るために重要であるという考えを探求しています。

この本では、特に女性の精神的な旅の文脈において、幼少期の経験の影響、社会的期待の影響、個人的な関係の重要性など、さまざまなテーマが論じられています。 著者らは、女性は目的と美しさを持って創造されているという考えを強調し、読者が自分の信仰と精神性に近づくことで、不安や疑いから解放されて本当の自分を受け入れるよう奨励します。

精神的->霊的、だけコメントさせていただきますね。

その他は(訳なので読みにくくて恐縮ですが)だいたい正しいです!こちらの本はこんな感じの内容です:)

取り上げたいテーマ:vulnerability

Vulnerable
Image by Sabine van Erp from Pixabay

本書では「美しさ」というテーマが大きく取り上げられていますが、

私はここで「傷を受けやすい (=vulnerable)」を取り上げたいと思います!

なぜなら、このテーマが職場で重要になると思うからです。

ポイント

私は皆さまへ職場でも「(強くて)優しくて傷つきやすい」人でありましょう、とお伝えしたいです!

これが今回の一番お伝えしたいことです。

傷つきやすい人でいる理由

この世界、特に職場では、強くあることを求められると思います。

実際、強い人の方が都合が良いと思います。

だって、

  • 弱いマネージャーなんてついていきたくないし
  • 強く言ったりやったりできる人は物事を完了させられる可能性が高いし
  • 昇進の可能性も高い

ですよね。

ですが、神様は違います。

神様は、強くて優しくてもろい存在として女性を作りました。

なんでこんなことが言えるかというと、

神に基礎を深く築いていなければ、強くて優しくてもろくはなれないからです。

職場では強がっている方が都合が良いかもしれませんが、心から満ち足りて仕事ができるでしょうか。

全然簡単な道ではありませんが、ぜひ自分がデザインされた方法で生きることを選んでください…!

どうしたら強くて優しくて傷つきやすい人になれるの?

girls_having a flowe
UnsplashSam McNamaraが撮影した写真

先ほど少し申し上げさせていただきましたが、

神に基礎を深く築く、ことが必要です。

じゃあどうやって?

これが一番知りたいですよね笑

1つの答えは、神に信頼することだと思います。

そうすれば神がガイドしてくれる、と安心して、自分はもろくても大丈夫、と思えると思います。

もう1つ、個人的におススメしたいのが、

聖書に出てくる女性について知ること、です。

そうすると、

聖書に出てくる女性たちが、とっても神様を信頼して、リスクを冒しても行動している姿が見て取れるかと思います:)

ここまで偉そうにいろいろ言っていますが、

私もまだまだまだまだまだまだ(言い過ぎた)勉強中です。

職場で自分の弱さをさらけ出すのはめちゃくちゃ怖いし、

条件反射みたいに隠す時もあるし、

強がってその場(特にお客さんの前)をしのぐことなんて毎日です笑

もし「自分は全然できてない」と思われた方がいましたら、

決して1人ではないことを忘れないでくださいね。

(日本語がないのが本当に残念ですが)

おススメの本ですので、ぜひお手に取って見てください…!

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