【ブックレビュー】Gentle and Lowly

scene of sunset with sailboat Workplace Habit
UnsplashViktor Hesseが撮影した写真

English version:

最近、

  • 疲れたな
  • ため息ばかりついている
  • がっかりすることが続いている
  • 虚無感

こんなことを感じている方がいらっしゃったら、ぜひこの本を読んでいただきたいです:

これはお友だちの紹介で読みました。とっても感謝してます!

後悔はさせません!笑

チョーおススメです!

要約

イントロダクションで、著者はこのように書かれています:

(以下全て私が訳しました。間違い等ありましたらぜひご指摘ください!)

この本は、キリストの心について書いた本です

p.13, Gentle and Lowly

そして最後のエピローグで、彼はこう書いています:

人生で何もかもが崩れていっても、どこへ行っても行き詰ってしまうと感じても、これだけは変わらずに残ります:本当のあなたに対する彼の心です。そして彼の心はとても優しくて謙虚なのです。

これが本書の一番のメッセージだと私は思います!

どんな人のための本?

  • がっかりすることが続いている人
  • 疲れた人
  • 元気が出ない人
  • 虚無感を感じている人

こんな方々に、ぜひ一度読んでいただきたいです!

私がめちゃくちゃおススメする3つの理由

Photo by Timothy Barlin on Unsplash

こちらが、私がおススメしたい3つの理由です:

優しさに感動するから

本書のタイトル『Gentle and Lowly』と書かれている通り、

優しさと謙虚さについて説明してくれています。

本物の優しさと謙虚さに触れられます。

めちゃくちゃ最高でした!w

聖書に基づいていて、とてもロジカル

クリスチャンの本は全て聖書に基づいて書かれるべきでしょ?

なぜそんな当たり前のことを言うの?

こう感じる方も多いと思います。

なぜ私があえて「聖書に基づい」ていることをお伝えしているか、というと、

本書の書き方や引用の使い方を通して、私は、

「神様は優しいってよく言うけど、本当なんだ!」

「弱い人に優しい言葉をかけてる『宗教』じゃないんだ!」

と、改めて理解・認識できました。

イエス様のところへ行きたいと思う

もし、この記事を読んでくださっているあなたがクリスチャンだったら

「神様のところへ行きましょう」

これはあまりに基本的すぎる言葉だと思います。

ですが、ここであえて、皆さまへチャレンジしたいことがあります:

今日、何回イエス様のところへ行きましたか?

もし、あなたの答えがゼロだったとしても、全然恥ずかしいとは思わないでくださいね。

あなたは決して1人ではありません。

他の人も、私も、「ゼロ」と答える日があります。

しかし、同時に、こうも感じられていると思います。

「あー、イエス様のところに行った方がいいよね、、、」

神様がどれだけ優しくて謙虚か、

それを知ることがあなたを神様へ近づけてくれると思います…!

私の中で印象に残ったことは?

heart
Photo by Debby Hudson on Unsplash

おススメされる理由は分かったよ!

yurikaはどう感じて何を考えているの?

これに興味を持ってくださっている方もいらっしゃると思いますので、

紹介させていただきますね。

私の中で特に印象的だったのは、仲介(=intercession)の章です。

まず私が感じていることをシェアさせていただく前に、

「仲介とは?」という回答へ簡単に答えさせていただきますね。

仲介とは、あがないがもたらすものです。イエス様が私たちに代わって今天国で行ってくださっているとりなしは、地上で行った働きの完全さと勝利を反映しています。

p.79, Gentle and Lowly

イエス様は私たちのために仲介してくださっています!

つまり、毎秒毎秒、私たちにとりなしを行ってくださっているのです。

すごくないですか?:)

残念ながら、イエス様は魔法のようにあなたの問題を解決されることはありません。

しかしあなたの問題とあなた自身にいつも介入してくださいます。

だから、私たちはもう一度立ち上がったり、愛したりできるのです。

私はぜひ、皆さまにも、この仲介を経験してほしいです:)

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